横田誠TOP画像

議会報告 (Parliament Report)

最新の議会報告

新着報告

過去の議会報告

平成26年第4回定例会

(2014年12月30日 02:43:39)


平成26年第4回定例会
3つのテーマについて一般質問を行いました。
1.三世代同居のまちづくりについて
2.平和教育について
3.シティプロモーションについて


■三世代同居のまちづくりについて
質問:災害の様子を伝える新聞報道から伝わる事柄は、家族や地域コミュニティーが機能しているか、いないかの違いで、尊い命を守ることや災害救助、被災後の復興に大きく影響することを示唆している。地域コミュニティーの基礎となるものは、家庭であり、家族。核家族化が進んだ現在、子育てや高齢となった親の介護、高齢者の孤立防止など、昔であれば家族の中で助け合い、支え合うことで解決してきたことを、子供をゼロ歳から保育園に預け、親の面倒は福祉施設、そこに行政が出てきて莫大なお金を要することとなり、それらを解決するすべとして、家庭が福祉の担い手として三世代同居世帯にスポットライトが当てられつつある。しかし本市の三世代同居世帯の現状を見ると、平成17年の国勢調査では6,056世帯ありましたが、平成22年の調査によると5,130世帯となり、926世帯の減となっている状況がある。今後ますます進展する少子高齢化社会において、高齢者の孤立防止と家族の絆の再生を目的として、三世代の家族が同居または近隣に居住するために必要となる費用の一部を助成するなど、三世代同居支援策を講じる自治体が出てきましたが、国の少子化に関する方針が示されてから、市として少子化対策、定住促進として三世代同居についてどのような庁内協議及び調査研究、検討がされてきたのか。また、市として独自の施策を講じるべきと思うが、見解はどうか。


答弁:現在本市においては、具体的な検討はされていない。那須塩原市を始め、全国的に住宅取得や転居にかかる費用の助成など、住宅施策を中心に支援事業を実施している自治体が近年増えてきており、定住促進の観点から一定の効果が表れていることは承知しているが、本市においては、子育て世代を中心とする生産年齢人口の流入を促すには、まず雇用の場の確保、子育て環境整備などが重要であるとし、平成27年度佐野市行政経営方針においても、北関東沿線開発と企業誘致の推進、子育てと仕事の両立支援など9施策を重点施策として予算の重点配分を行い、積極的に推進していくこととしている。今後人口減少問題、定住促進対策について全庁的な検討を行う予定です。その中で本市に適した、より効果的な方策の検討を行っていくことになるが、三世代同居の推進に関する取り組みの可能性や効果なども含めて研究していく。


■平和教育について
質問:戦後から約70年の月日が流れた。小山市など近隣市町では、中学生を広島平和記念式典や長崎に派遣し、派遣の報告会を開催するなど意欲的に次代に世界平和を紡いでいこうという取り組みがされている。実際に広島平和記念公園に栃木県内の小中学生が届けた千羽鶴が捧げられている。百聞は一見にしかずということで、広島や長崎に赴き、原爆の恐ろしさ、平和の尊さ、核兵器のない世界をつくる運動のことなど、数々多くのことを子どもたちが平和について学習、教育を身につけている。佐野市の現状は、直接的な教育として園児に対するお話会、市内での啓発については横断幕やポスターの掲示等ということであるが、平和教育の拡充として、小中学生の派遣活動を行うべきと思うが、その見解は。


答弁:市内小中学校では社会科の授業を始めとして戦争の悲惨さや平和の大切さを学んでいる。次世代を担う本市の小中学校の児童生徒に原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の大切さを引き継いでいくことは、極めて重要なことであるものと認識している。引き続き平和教育事業に取り組んでいく考え。今後の事業の推進については、多くの小中学校の児童生徒を対象とした学習の場を設けて推進していく考えなので、限られた児童生徒を対象とした広島平和記念式典等への派遣については、現在のところ考えていないので、ご理解をいただきたい。


■シティプロモーションについて
質問:平成26年6月の定例議会の一般質問にて、シティプロモーションについて質問をした。その答弁は、佐野市では今年度、さのまるを中心とした佐野市シティプロモーション推進基本計画を策定するため、庁内に策定委員会を発足し、また外部有識者などによる懇談会も発足し、この計画は今年中に策定を完了させて、計画的なシティプロモーションを展開していくとの内容。実際に庁内に策定委員会、また外部有識者の懇談会を設置し、複数回開催をし、推進基本計画についてのパブリックコメントを実施しているが、年内に佐野市シティプロモーション推進基本計画の策定の進捗状況はどうか。また、この計画の策定を皮切りとして、具体的にどういった取り組みがスタートするのか。


答弁:佐野市シティプロモーション推進基本計画策定の進捗状況については、今計画の策定に当たり、庁内による計画策定委員会及び外部有識者による計画策定懇談会を設置し、6月から9月にかけて、各々3回会議を開催して計画の素案をまとめた。その後、庁内の政策会議を経まして、10月22日から11月21日にかけてパブリックコメントを実施。今計画については、12月中に決定する予定。今後の具体的な取り組みとしては、推進基本計画を全庁挙げて戦略的に推進していくために、市長、副市長、教育長や政策担当部長で構成するシティプロモーション本部会議を立ち上げる予定。また、平成27年度からは、外部有識者による懇談会を設置し、計画をもとにした事業の実施についてアドバイスをいただき、本事業の推進を図っていく。



Read More...

Copyright © Makoto Yokota All Rights Reserved.